まず最初に考えるのは、どんな空間でお迎えしよう?ということ。
どんなクロスで?
どんなテーブルで?
どんなテーブルウェアで?
テーブルはテラス側に寄せて、窓の向こうの木々を眺めようか?
どんなお花を飾ろうか?
などなど、尽きません。
楽しい。
そして料理はどうしようか?
先日は、久しぶりの大切な友人、
よく会う友人と3人でランチのおもてなし。
おもてなしといえど、今回は分担制で、
私が料理と空間(というか、場所が我が家でした)担当で、
お花とケーキ担当の人、パンと飲み物担当の人。
楽ちんで楽しいのです、分担制。
テーマは「秋は森の中で」。
料理は、
にんじんとレンズマメ、生ハムのサラダ
ねぎのマリネ
ルッコラとモッツァレラのサラダ
カリフラワーとアンチョビーとドライトマト
さつまいものスープ
ロールキャベツ
楽しいひと時はあっという間に過ぎます。
秋晴れの気持ちのいい午後だったので、テーブルをテラス側に寄せて。
森とまではいかないまでも、木々を眺めながらのランチタイムとなりました。
お誕生日のお祝いも一緒にしました。
以前は、自宅でレッスンをしていたこともあり、おもてなしは日常のものでしたが、最近はときどきになりました。
その、ときどきのおもてなしも、気心知れた友人がほとんどなので、きりりと緊張感のある(いい意味で)おもてなしらしいおもてなしは、とっても久しぶりだった。(とは言っても、緊張感のあるおもてなし!というほどの気を張ったものではなかったのですが、久しぶりに我が家にお招きする方がいた、という意味で)
久しぶりでもやっぱりとても楽しくて、何日も前からあれこれ準備するものわくわくしました。
やっぱり私はこういうことが好きなようです。