朝のうちに家事を済ませて、そのあとゆっくり読書するもよし、たまった録画やDVDを見るもよし。
時間を気にせず、日が暮れる手前までたらっと過ごしたい。
たまに気が向いて、インテリアをいじりだして小規模な模様替えに発展したり、お菓子やパンを作り始めたりすることもありますが、それらはなんだか家事の延長線上のような気がして、なんだかほんの少しもったいない気分になるのです。
何がどうもったいないのかはわからないのですが。
写真の美しいインテリア本を眺めながらの午後は、おいしい紅茶とチョコレートをいただきます。
デルレイのチョコレートはいただきもので、この時間のために置いておきました。
マンガを読むときは、もち吉のサラダせんべいとほうじ茶の組み合わせ。
ミステリーを読むときは、コーヒーとシュークリーム。
この時においてだけは、シュークリームはバニラビーンズなんて入っていない、ちょっとレトロなものがしっくりきます。
ファッション誌をぱらぱらするときは、フレーバーティーとマロンパイを。
マロンパイは16区のマロンパイ。
と、こんな具合に読書の場合は本によってお茶とお菓子のセレクトも変えたりしながら楽しむのがお気に入り。
日によってはクロスやテーブルウエアも変えて遊んでいます。
DVD鑑賞もしかりです。
こういう、なんてことない時間はあっという間に過ぎて、夕方、少し暮れた部屋の中で、ああ今日1日だらだら過ごしてしまったなあ。。。なんて思うのだけれど、そういう時間がないと私はうまく回転しないようです。
ここ3年ほどで気付きました。
今日のお茶はフォートナムメイソンのロイヤルブレンド。
お菓子は、デルレイのチョコレートなんてあっという間に食べ終えてしまったので、仕方がないので冷蔵庫にきんきんに冷えていた小枝を添えます。
でも小枝、おいしい。
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