家庭でのチャーハンの位置づけ、といえば、私にとっては週末のお昼ごはんがしっくりきます。
さあ!今日はチャーハン作るぞ!と、意気込んで作ることはあまりなく、なんとなーく、ありあわせのもので作ってみるか!みたいな感じがほとんどなのです。
今日の私のお昼もそんな感じ。
冷蔵庫を見渡して、あるものを総動員して作ったのはキムチチャーハン。
ねぎも、みょうがも、しょうがも、小口切り、もしくはみじん切りして瓶にストックしてあったものを使い、ベーコンもたまたまほかの料理に使おうと細切りにしてあったのを使用、包丁を全く使わず完成したことが、なんだかちょっと達成感です。
おまけにとても急いでいて、時間がなくてばたばた作ってみたら、なんと10分で完成。
できあがったキムチチャーハンは、ぱらりとうまい具合の炒め加減で、とてもおいしかったです。
チャーハンは、ありあわせの材料で、バタバタ慌てて作るに限る。
必ずおいしくできます。
これが私のチャーハンについてのセオリー。
どこにも出かけなかった週末、雨が降ったりやんだりするのを横目に、ソファーで本を読みふけりました。
ときどきごはん、ときどきおやつ、そしてまた読書。
雨の音や湿った空気も、読書にぴったりのシチュエーションで、なんとなーく一日薄暗い天気でしたが、それはそれで心地よかった。
夕方になると翌週のためのストックレシピを仕込みたくなります。
塩漬けにした豚のかたまり肉を煮込みにして、豆をゆでて、ミニトマトはまとめてセミドライにしよう。
ハーブコーディアルがもうすぐなくなりそうなので、作っておかなければなりません。
お酒も甘いジュースもほとんど飲まない私の、この時期の主な飲み物は、水か麦茶か、アイスティー。
アイスティーにほんの少しコーディアルで甘さを加えてお風呂上がりにいただくのが至福の喜び←(小さい!?)なのです。
梅雨明けまでもう少し。
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